ADSL (エーディーエスエル)
Asymmetric Digital Subscriber Lineの略。
既設の電話線を利用して、高速なデータ通信を行う。通信速度が、上り64Kbps~5.0Mbps、下り1.5Mbps~47Mbpsで、下りの方が速いため、インターネット接続に適している。「非対称デジタル加入者線」ともいう。
パソコンの基本用語を初心者向けに解説。
Asymmetric Digital Subscriber Lineの略。
既設の電話線を利用して、高速なデータ通信を行う。通信速度が、上り64Kbps~5.0Mbps、下り1.5Mbps~47Mbpsで、下りの方が速いため、インターネット接続に適している。「非対称デジタル加入者線」ともいう。
他の文字キーと組み合わせて押すことで、特定の操作を行えるキー。例えば、AltキーとF4キーを同時に押すと、アプリケーションを終了することができる。
カーソルの左側の文字を消すためのキー。
文字を消すと、カーソルは消した文字の位置へ移動する。
電子メールの機能のひとつ。「bcc:」は「blind carbon copy」の略。「cc:」がメールの受信者全員に、すべての配信先を通知するのに対して、「bcc:」は、個々の受信者からは、同時に配信した相手が解らないように隠す機能。
Basic Input/Output Systemの略。
パソコンのハードウェアの基本的な設定を管理しているソフトウェア。
bits per secondの略。
モデムなどのデータ転送速度を表す単位で、1秒間に転送できるビット数のこと。
電子メールの機能のひとつ。「cc:」は「carbon copy」の略で、直接のあて先以外の複数の相手に、同じメールを同時送信すること。メールの受信者全員に、すべての配信先を通知されるので注意が必要。
CD-Recordableの略。
一度だけ書き込めるCDメディア。書き込みには、CD-Rに対応したドライブと、専用のソフトが必要。書き込んだデータは、CD-ROMと同様に見ることができる。
Compact Disc-Read Only Memoryの略。
パソコンで見るための情報が入っているディスク。見た目は音楽用のCDと同じ。
Compact Disc-ReWritableの略。
データの書き込みや消去を繰り返し行うことができるCDメディア。書き込みには、CD-RWに対応したドライブが必要。
米Intel社が開発したCPU。
ホームページを利用したときに、そのホームページのあるサーバーから、ブラウザを通じて、利用者のパソコンに送られる情報。例えば、あるホームページを訪れたときに、そのホームページで自分の名前などを入力した場合、そのホームページで入力した情報がCookieとして保存される。次にそのホームページを訪れたとき、そのホームページは利用者のパソコンからCookieを確認して、自動的に以前入力した名前を表示してくれる。
Central Processing Unitの略。
パソコン本体の中に入っている部品のひとつで、パソコンの頭脳ともいえる重要な部分。パソコンの処理の速さはCPUの速さに左右される。
米Intel社が開発したPentiumやCeleronなどがある。